歯ぎしり・食いしばり治療
歯ぎしりや食いしばりによって、顎の痛み、歯の破損、被せ物の脱離、歯周病の悪化、首や肩のこり、頭痛など、様々な悪影響を及ぼします。 当院ではそれらを予防するため、主に2種類の治療を行っております。
1.マウスピース(ナイトガード) ※保険適応
就寝時に装着します。歯に加わる力を分散させることで、歯がすり減ったり欠けるのを防ぎます。また、顎の筋肉の緊張を緩和する効果もあります
2.筋ボツリヌス治療 ※自費診療
ボツリヌス菌から抽出される有効成分を咬筋(こうきん)に直接注射することで、筋肉の過度な緊張をゆるめます。
これによって、顎や歯への負担を抑えることができます。
「ウスピースだと装着の違和感が強くて使えない」という方にもおすすめです。